スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)がスペイン国王杯準決勝第2戦(1日=日本時間2日)レアル・マドリード戦に臨む。プロ契約を結んでからクラブ、日本代表のキャリアを通じて初となるタイトルの獲得を目指している。

 スペイン紙「マルカ」など各メディアによると、第1戦を0―1で落としたRソシエダードのイマノル・アルグアシル監督は31日に会見し、敵地での第2戦に向けて「Rマドリードは常に優勝候補だ。彼らは素晴らしい選手と監督を擁しているが、決勝に進むのは自分たちだと確信している。歴史的な夜にするため戦うつもりだ」と宣言。その上で「私たちに必要なのは(フランス代表FWキリアン)エムバぺに得点させないこと。そして私たちが得点することだ」と語ったという。

 その得点が期待されるのは今季チームトップの5得点を記録する久保だ。日本代表として臨んだW杯アジア最終予選バーレーン戦(3月20日)で1ゴール1アシストをマークし、バリャドリード戦(同29日)では無得点も今季7度目のマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど絶好調。〝白い巨人〟からゴールを奪うなどの好パフォーマンスで、チームを決勝の舞台へと導くはずだ。