2026年北中米W杯アジア最終予選に臨んでいるインドネシアが敵地をチームカラーの赤色に染めると、同国メディア「Liputan6」が報じた。

 20日にアウェーで強豪オーストラリアと対戦するインドネシアについて、同メディアは「インドネシアサポーターはスタジアムを埋め尽くし赤くするだろう」と指摘した。インドネシアにはオーストラリアサッカー連盟から3250枚のチケットが割り当てられているが、すでに完売。敵地での試合にインドネシアから多くのファンが乗り込む予定という。

 さらに「一般向けチケットを購入したファンも多くいた」と伝えるように、オーストラリア在住のインドネシア人も駆け付けると見込みだ。実数は不明ながらも1万人に迫る可能性もあり、多くのサポーターが集結するのは間違いない。同メディアによると、同国代表チームを支援するガルーダ航空のオズバルド・ジョバンニ氏は「チームを応援するために私たちは特別なチャント(応援歌)も用意した。歌詞は『インドネシア代表、私たちは再びやってくる。今シドニーを赤く染めろ』だ」と語ったという。

 インドネシアは日本と同じC組でW杯出場権の得られる2位オーストラリアと勝ち点1差の3位につけている。同メディアは「インドネシアは敗北は避けなければならない。奮闘を応援する(ファンの)熱意は非常に大きい」と伝えていた。