なでしこイレブンが、飛躍への手応えをつかんだ。サッカー女子の国際親善大会シービリーブスカップ第3戦(26日=日本時間27日)、2連勝のなでしこジャパンは世界1位でパリ五輪金メダルの米国を2―1で下し、ニルス・ニールセン監督就任後、初の大会で優勝を果たした。なでしこジャパンが米国に勝利するのは2012年3月のアルガルベカップ以来、13年ぶり2度目(11年女子W杯決勝で米国に勝利もPKのため引き分け扱い)。
米国戦で初先発したDF宝田沙織(25=レスター)は試合後にオンラインで取材対応。13年ぶりの米国撃破に「めちゃくちゃうれしかった。なかなか米国に勝てなかったので、特別な思いはありました」と感慨もひとしおの様子だった。
昨年のパリ五輪はベスト8で敗退した。宝田は「今回の大会は、得点のところでいろんなバリエーションをつくれた。日本らしさをたくさん出したところがポジティブなところ」とチームの進歩に手応え。パリの舞台で敗れた米国にリベンジを果たし「自信を持って一人ひとりがつなぐというところで、今日は日本がボールを持てた。そこで攻撃につなげたり、時間帯によってはゆっくり後ろで時間を稼いだりというところは、米国相手でもできた」と収穫を口にした。











