サッカー日本代表の森保一監督(56)が、Jリーグにおける10代選手の活躍を期待している。

 森保監督は26日、横浜Mと横浜FCの横浜ダービー(日産)を視察。試合後、取材に応じ、この日、FC東京の15歳・MF北原槙が、名古屋戦でベンチ入りしたことにも言及。北原は出番がなく、この日のJ1史上最年少出場記録更新はならなかったが、指揮官は「すごいと思いますけど、そういう若い選手がもっとJリーグに出場してほしい」と、さらなる新生の出現を期待した。

 続けて「世界の舞台では、国のトップリーグ、(欧州)チャンピオンズリーグであったり、W杯の舞台に10代で出るのは、そんなに珍しくない。日本の育成からも焦る必要はないが、若くして逸材がJ1の舞台に出場して力を示してほしい。もっともっとも若い選手が出てきている印象を持たせてもらいたい。ギラギラしたものをチーム内の競争で見せてほしい」。若手の突き上げを求めた。

 もちろん自身が率いるA代表でも「若い選手を期待しながら見ていきたい」と実力があれば、10代を抜てきするつもりだ。