〝爆買い〟でサッカー界を席巻するサウジアラビアリーグが、今夏の移籍市場で20億ポンド(約3762億円)を補強予算にしていることが明らかになった。
サウジアラビアでは、アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドや、アルヒラルのブラジル代表FWネイマールなどスーパースターが次々と加入して衝撃を与えている。
そして、今夏はさらなる大物の補強を画策している。スペインメディア「フィチャージェスネット」は「サウジリーグ全体で、約20億ポンドの補強が計画されており、多額の出費が見込まれる夏のマーケットで、各クラブはビッグネームで順位を強化しようとしている」と報じ、リーグ全体で超巨額の予算が計上されている。
最も注目を集める獲得候補について同メディアは「サウジアラビアのクラブのトップターゲットは、マンチェスター・シティーのMFケビン・デブルイネとリバプールのFWモハメド・サラーだ。両選手はアルナスルやアルヒラルなどのクラブから関心を集めている」とイングランド・プレミアリーグの名門で看板選手である2人の獲得に本腰を入れている。
また「獲得候補のリストには他にも、リバプールのMFチアゴ・アルカンタラ、トットナムのキャプテンであるFW孫興民(ソン・フンミン)、ナポリのストライカーであるFWビクトル・オシムヘンの名前が挙がっている」と韓国代表エースの名前も挙がっている。また最近は、日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード)もアルナスルからの関心が伝えられている。
サウジアラビアリーグでは、4つのクラブのオーナーを務める政府系投資機関「PIF」の資産規模が100兆円以上で、その他のオーナーも含めて無尽蔵の資金力を誇る。再びサッカー界に爆買いの嵐が吹き荒れるのか注目が集まる。









