イングランド・プレミアリーグのリバプールが、日本代表MF遠藤航、エジプト代表FWモハメド・サラーの不在を懸念されている。

 2人はそれぞれアジアカップ(来年1月12日~2月10日)、アフリカ選手権(同1月13日~2月11日)に参戦することが確実視されている。それだけにリバプールの地元メディア「ディス・イズ・アンフィールド」は「少なくとも4試合で得点王と中盤の重要なメンバーを欠くことは確実だ」と伝えた。

 少しでも離脱試合を少なくしたいところだっただけに、来年1月7日のイングランド協会(FA)カップ3回戦アーセナル戦の出場が期待されていたが、ユルゲン・クロップ監督は、1月1日のニューカッスルとのリーグ戦後、2人は代表チームに合流する見通しを明かしたという。

 少なくとも4試合というのは、1次リーグ敗退を想定したもの。決勝まで進出すれば、公式戦最大8試合出られない計算となる。その間のやり繰りは、指揮官の腕の見せ所だろうが、不在によって存在感の大きさを改めて証明することになるのか。今季開幕当初を考えると、遠藤不在がクローズアップされるのは驚きの状況だ。