【全仏OP・車いす部門】男子・国枝、女子・上地&大谷がそろってベスト4入り

2020年10月08日 11時40分

優勝が期待される上地㊧と国枝

 さすがの強さだ。全仏オープン車いすの部が7日に開幕。出場した日本人3選手全員がベスト4進出を決めた。

 男子シングルスでは、2年ぶり8度目の頂点を目指す世界ランキング1位の国枝慎吾(36=ユニクロ)が、フレデリック・カタネオ(フランス)を6―2、6―0で下し、準決勝に進んだ。

 クレー(赤土)コートの試合でも抜群の安定感を披露し、わずか49分で快勝。今年は全豪オープンと全米オープンを制しているだけに、今大会でも優勝が期待される。

 女子シングルスは、2年ぶり4度目の頂点を目指す同2位の上地結衣(26=三井住友銀行)が、マリヨレン・バウス(オランダ)に6―7、6―2、6―1で逆転勝ち。大谷桃子(25=かんぽ生命)は、コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)を6―4、6―1で破り、四大大会初勝利をマーク。ともに準決勝へコマを進めた。