【名古屋場所】正代「純粋にうれしい」 照ノ富士に2年ぶり白星で連覇王手止めた!

2022年07月23日 20時50分

正代(東スポWeb)
正代(東スポWeb)

 横綱の連覇王手を阻止――。大相撲名古屋場所14日目(23日、愛知県体育館)、大関正代(30=時津風)が横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)を引き落として9勝目(5敗)を挙げた。

 まわしを狙った相手をいなして土俵にはわせた。直接対決では一昨年7月場所以来2年ぶりの勝利に「純粋に勝てたことがうれしい。(先場所まで6連敗と)負けが続いていたので、どこかで勝ちたいという気持ちはあった」と感想を口にした。

 この日、幕内逸ノ城(湊)が3敗目を喫し、横綱の連覇に王手がかかる一番だった。独走を止めた格好だが、正代は「全然意識していなかった」。それでも4度目のカド番を脱出して「気を抜いていると思われる相撲は取りたくなかったので、思いきりやりきろうという気持ちがこうなったのかな」と、大関としての意地を前面に出した。

 序盤戦でスタートダッシュに失敗するも2桁白星に望みをつないだ大関は「残り一番、思いきり戦って締めくくりたい」と気合を入れた。

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