今回も言いたい放題だ。格闘技イベント「RIZIN.53」(5月10日、兵庫・GLION ARENA KOBE)で平本蓮(27)との対戦が決まった〝世界の田中〟こと皇治(36)が取材に応じた。

 昨年5月のシナ・カリミアン(イラン)戦以来1年ぶりのリングで、ボクシングに準じた「RIZINスタンディングバウト特別ルール」(3分3ラウンド)で平本と対戦する皇治。当初は別の相手との総合格闘技(MMA)戦が決定的だったとしつつ「RIZINが『平本はどうや』っていうことやったんで。盛り上がって、神戸大会のためになるんやったらね。やっぱりファンもアンチも、騒げるのはそっちやから」と変更に応じた経緯を明かした。

 またも自身より体重の重い相手と無差別級での対戦となったが「要はアイツが体重を落とされへんのでしょ。ステロイドのせいやろうなあ…」と過去の〝ドーピング疑惑〟を蒸し返しつつ、余裕を強調。試合展開を「殴り合いになるんと違いますか? 彼も僕のことが嫌いやろうから。これでアウトボクシングとかしてきたら、むちゃかっこ悪いなと」と挑発した。

【写真】会見では平本蓮(左)に請求書を渡した皇治
【写真】会見では平本蓮(左)に請求書を渡した皇治

 しゃべりのエンジンが温まった皇治は、SNSで挑発し合っている朝倉未来にも言及。平本戦の先の展望として「ハゲチャビンを相手したってもええよ。打撃(立ち技)やったら勝負論あるやろ」と予想を二分する戦いになると相変わらずの〝皇治節〟。そして「向こうからこっちに『打撃で』言うてケンカ売ってきたから『ほな、やろうや』って話をしたら『MMAで』って言い始めてるからカッコ悪、思て…。アイツとMMAは嫌やわ(笑い)」と語気を強めた。

 また、9月10日には京セラドーム大阪での「超(スーパー)RIZIN.5 浪速の超復活祭り」開催も決定した。地元・大阪で初の超RIZINに「僕が出たくない言うても、出ることになるでしょ。そこでハゲチャビンでもいいっすよ」。〝モテてしゃあない男〟の動きが注目を集めそうだ。