日本相撲協会 新型コロナウイルスの抗体検査スタート

2020年05月18日 19時15分

両国国技館

 日本相撲協会は18日、新型コロナウイルスの抗体検査を開始し、親方、力士、行司、呼出、床山ら協会員の希望者全員が対象で各部屋ごとに実施された。

 この日は2部屋43人が検査を受け、今後は1日2~3部屋(40~50人)のペースで行われ、全45部屋(約1000人)の検査を終えるまでに約1か月を要する見込みだ。

 抗体検査は少量の血液を採取し、ウイルス感染から一定期間後に体内にできる抗体を検出することによって過去の感染履歴を調べる方法。相撲協会は抗体検査によって協会員の感染状況を把握し、専門家の意見を踏まえた上で検査結果を新型コロナ対策に活用していくとしている。