【大相撲初場所】横綱白鵬 横審見守る前でためらわず張り差し

2020年01月12日 20時13分

 大相撲初場所初日(12日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(34=宮城野)が新小結大栄翔(26=追手風)を寄り切って白星発進した。

 昨年11月場所で43回目の優勝を果たす一方、大栄翔は唯一の黒星を喫した相手。取組後は「リベンジできた。2020年の初白星で気分がいいね」と貫禄を漂わせた。

 この日は横綱審議委員会が取組を視察。横審からは先場所後に張り手やカチ上げに苦言を呈されていたが、この日もためらわずに立ち合いで強烈な張り手を見舞った。その狙いについて問われると「(張り手から)左四つに組み止めるというね」と意に介していない様子だった。