【ツアー選手権リコー杯】渋野日向子 5差6位に後退「よく耐えたんじゃないかと思いますけど…」

2020年11月28日 18時08分

3日目は74とスコアを伸ばせなかった渋野

 女子ゴルフの国内メジャー「JLPGAツアー選手権リコーカップ」3日目(28日、宮崎・宮崎CC=パー72)、2位から出た渋野日向子(22=サントリー)は74とスコアを落とし、5アンダーの6位に後退した。首位は原英莉花(21=日本通運)で10アンダー。

 3番でバーディー先行も、直後の4番でボギーを叩くなど、スコアメークに苦しんだ渋野は「終わってみれば、よく耐えたんじゃないかと思いますけど…」。3日目にして強くなった風に対応できず、フェアウエーキープは前日の半分の5回。ラフからのショットではなかなかチャンスを作れなかった。

 最終日を前に首位とは5打差。「ビッグスコアが出れば(逆転も)ありますけど、〝出れば〟の話なので、まずは自分がやるべきことを徹底したいと思います」。大会前に設定した目標スコアは「一日3アンダー」。この目標は変えずに「波に乗れたら流れに任せてやっていきたいと思います」と話した。

 2週後に海外メジャー「全米女子オープン」(テキサス州)が控えているが、国内では今年最後のラウンド。「この1年間、苦労したので自分のいろんな思いをぶつけたいと思います」。猛チャージで1年を締めくくりたいところだ。