【ツアー選手権リコー杯】3試合連続優勝へ 古江彩佳「先週ほど疲れていません」

2020年11月25日 18時14分

古江彩佳

 国内女子ツアーの年内最終戦「JLPGAツアー選手権リコー杯」(26日~、宮崎・宮崎CC=パー72)で史上3人目の3試合連続優勝がかかる古江彩佳(20)は25日の練習ラウンドで最終調整を終えた。

 先週は初めて4日間大会で優勝を果たし、最終日の夜にはフェリーで大分に移動。翌朝、車で宮崎入りというスケジュールをこなしてきた古江だが「疲れは普通です。先週ほど疲れていません」。この日は9ホールで練習を切り上げる選手が多いなか、18ホールをプレーした。

 3連勝を果たせば、今季の獲得賞金が1億円を突破。単独6位以内なら生涯獲得賞金が1億円の大台に達する。「アマチュアのころ、テレビで賞金女王争いを見ていたので、1億円はすごいというイメージ。ただ、それは後からついてくるものなので、全然考えてはいないです」

 また、最新の世界ランクは16位。日本人3番手に浮上し、来年の東京五輪出場が現実的なものになってきた。「(16位は)えーって感じ。ビックリ、驚きです。五輪に行けたらうれしいですけど、今は考えていないです」。賞金や五輪よりも、目の前の試合に集中している。

 先週の最終日に続き、初日は賞金ランクトップの笹生優花(19=ICTSI)とのラウンド。「先週の最終日は笹生さんの調子があまり良くなかったと思うので、また違った感じになるのかなと思います」。昨年2位と好相性の大会だけに、3連勝の可能性は十分にありそうだ。