プルシェンコ夫妻が3億円詐欺被害 詐欺師「ゴンタール」にまんまとだまし取られる

2022年05月24日 14時36分

困ったプルシェンコ氏(東スポWeb)
困ったプルシェンコ氏(東スポWeb)

 ロシアのフィギュアスケート界で〝皇帝〟と称されるエフゲニー・プルシェンコ氏とプロデューサーのヤナ・ルドコフスカヤ氏の夫妻が、スケート学校に建設に絡み約3億円近くの巨額詐欺被害にあっていた。

 ロシアメディア「RUニュース24」は「ルドコフスカヤが、詐欺師によって1億3050万ルーブル(約2億9000万円)の被害者になったと語った。PSK MET KON社による不正行為、および個人としてゴンタールという特定の男性について警察に被害届を出した」と報じた。

 同メディアによると、プルシェンコ夫妻は昨年、フィギュアスケート学校の建設のために3150万ルーブルを手付金としてゴンタール氏に振り込んだ。その後、建設工事は開始されなかったが、夫妻はさらに9900万ルーブルをPSK~社の口座に移し、契約を履行した。しかし同社はまったく建設作業を始めようとせず、その意思も確認できないため、夫妻は詐欺として告訴するに至った。

 プルシェンコ夫妻を巡っては最近、困窮を不安視する声が上がるなどその動向が注目を集めていた。アイスショーの開催やフィギュアスケートの普及に努めているが、今回はそうした熱意につけ込まれる形となってしまったようだ。

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