フィギュアスケート界でロシアの〝皇帝〟と称されるエフゲニー・プルシェンコ氏が、名指導者として知られるエテリ・トゥトベリーゼ氏によるロシア関連投稿の削除騒動に言及した。
トゥトベリーゼ氏は突如これまで行ってきたロシアに関するメッセージやウラジーミル・プーチン大統領との2ショットなどの投稿をすべて削除。一部では亡命の可能性も指摘されるなど大騒動となった。その後にトゥトベリーゼ氏は自身のSNS上で「ハッキングされた」と釈明したが、真相は判然としないままだ。
そうした中、同じフィギュアスケート界の重鎮であるプルシェンコ氏が今回の騒動に見解を示した。
ロシアメディア「テレプログラマ」で「特別当局はすべてを見て知っている」と不気味な指摘。「なぜそれを知る必要があるのか? それをモニターする人がいるということだ。特別当局があり、全て見て、知っているんだと思う。私は彼女の米国の不動産について何も知らないし、興味はないが…」と語った。
多くは言及しなかったが、トゥトベリーゼ氏のことをロシア政府が〝監視〟していることをにおわせたプルシェンコ氏。両者はロシアフィギュア界の将来を担うライバル同士という間柄でもある。にわかにきな臭いムードになってきている。












