【マラソン】松田瑞生が日本新に意欲満々「みずきさんの記録を瑞生が…」 世界選手権はメダル争いに自信

2022年03月31日 19時58分

松田瑞生(東スポWeb)
松田瑞生(東スポWeb)

 女子マラソンで世界選手権(7月、米オレゴン州)代表の松田瑞生(26=ダイハツ)が、大舞台で表彰台を狙っている。

「ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズ」シリーズ1で、一山麻緒(ワコール)にわずか6ポイント及ばず2位。31日の表彰式では賞金300万円をゲットし「悔しいんですけど、2位で終えれたことはうれしく思います」と率直な感想を語った。

 世界選手権は17年に1万メートルで出場。当時は「ちょうど私のレースの後が(ウサイン)ボルト選手のラストランで。すごい盛り上がりで、この雰囲気で走れるのは光栄なことだと感じたのと同時にレースを経験してトラック(種目)では世界で戦えないなと痛感した大会でした」と振り返る。

 それでも「マラソンなら世界の猛者と戦えるのではないか」と主戦場を変えた。その結果、今年1月の大阪国際女子を自己ベストの2時間20分52秒で優勝するなど、ここまで文句なしの成績を収めている。松田は「(今回は)夏のレースでもあるので、強い気持ちで、いつも通りのレースをすればいい戦い、もしくはメダル争いをできると思っています」と話す。

 また、日本女子のレベルが上がる中、野口みずきが持つ日本記録(2時間19分12秒)について「みずきさんの記録を瑞生が抜きたいです」と気合十分。それでも、まずはタイムよりも勝負に徹するつもりで「自分は高速レースでもスローレースでも対応できるように練習を積んでいきたいし、そういうレースをしたい」と力強く語った。

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