開幕まで1週間を切った北京五輪に〝不穏情報〟が流れている。

 中国共産党系英字紙「チャイナ・デイリー」は、事情に詳しい情報筋の話として米国が五輪の〝政治化〟を画策していることを報じた。関係者によると、複数の国の選手が中国に不満を表明することや、競技に消極的に参加すること、さらには競技の参加を拒否するように扇動することが目的だという。

 この関係者が明かすところによると、その見返りとして〝協力者〟には多額の報酬や名誉、保護を約束していると証言。また、米国の計画は一部の反中国勢力がスポーツを政治化し、悪意を持って北京五輪を混乱させ、台無しにしようとする試みだと強調したという。

 同メディアは「この企みは悪意と汚さを通り越し、国際社会とアスリートから間違いなく見放される。彼らの試みは失敗する運命にある」と、関係者のコメントを付け加えた。

 肝心の関係者が〝誰〟なのかは最後まで明かされなかったが…。米中の対立関係が改めて浮き彫りになった。