立憲民主党の泉健太代表(48)は10日、国会内で会見を開き、第二次岸田改造内閣について「旧統一教会隠蔽内閣だ。厳正に見直すと言いながら、多くの自民党議員が関係を明確にせず、国民の信頼は得られない」と厳しく批判した。
この日、就任した加藤勝信厚労相は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「世界平和女性連合」の会合に会費の名目で3万円支出したと明かした。
泉氏は加藤氏以外にも数人の新閣僚が旧統一教会と関係があったことに「〝頭隠して尻隠さず〟と、漏れ出ています。岸田首相は旧統一教会との関係を見直すと言っていながら、内実はともなっていなかった」と語った。
続けて「旧統一教会との関係を持った閣僚が大勢おられる。その大半を代えたメッセージを持って『もう旧統一教会とは関係ありませんよ』というふうに印象付けをした。新たな閣僚は点検、厳正に見直すを前提に発信してきれいに見せただけ。でも、実際には(旧統一教会と)関係性を持っていた。臭いことにはフタができなかったということだと思います」と厳しく指摘した。
立憲は来月の臨時国会で岸田新内閣と旧統一教会の関係を追求する方針だが、党勢拡大につなげられるのか。












