“浪人”本田圭佑 次はロシア行きか…熱烈オファー届く可能性

2021年02月12日 06時15分

本田はどこへ行く…

 新天地はどこに――。ポルトガル1部ポルティモネンセ加入を発表した元日本代表MF本田圭佑(34)が登録上の問題で今季のプレーが不可能となった。10日には自身が運営する音声配信サービス「NowVoice」で再移籍を明言。まだ移籍市場が開いている欧州のリーグを優先して移籍先を探している。

 では、本田の希望通り欧州でのプレーはかなうのか。欧州事情に詳しいJクラブ強化担当者はこう予測する。「ロシアでの本田の活躍は今でも評価されている。古巣のCSKAは強豪で今年も優勝争いをしているから難しいかもしれないが、本田の実力を信じて(獲得に)動く所はあるかもしれない」

 本田は全盛期の2010年1月から4年間ロシア1部の強豪CSKAモスクワに在籍。13年にリーグ優勝したほか、10年3月の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ではスペインの強豪セビリアを相手に直接FKを決めるなど大活躍。名門クラブのエースだっただけに、いまだに本田は〝レジェンド〟として語り継がれている。

 ロシアは2月末まで移籍市場が開いている。戦力が整っている古巣のCSKAなど強豪からのオファーは微妙なところだが、中堅や低迷するチームならば本田のネームバリューで獲得に名乗りを上げてもおかしくない。

 本田は再移籍を発表した際にロシア復帰に関して「ないでしょうねえ」と語っているが〝浪人〟の危機に直面する立場で実際に熱烈なラブコールを受けた場合には、どう判断するのか。今後の動向に注目が集まる。

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