森保ジャパンで主将としてピッチ内外で支えてきたDF吉田麻也(33=サンプドリア)が負傷で招集外となり、代役に注目が集まっている。
吉田は右太もも裏の負傷により、カタールW杯アジア最終予選の中国戦(27日)とサウジアラビア戦(2月1日)のメンバーを外れた。今回の2連戦はW杯の出場権を大きく左右する重要な試合だけに主将の不在は大きな痛手。その役割をカバーすべく、代役主将の働きが重要になる。
22日のメンバー発表会見で森保一監督は「吉田がけがで参加できないことで主将は決めないといけないが、活動が始まってから決めたい。候補になる選手はたくさんいる。選手が集まったときにみなさんにもお伝えしたい」と代役の選定について説明した。
有力候補はフィールドプレーヤー最年長で国内組合宿でもリーダーシップを発揮したDF長友佑都(FC東京)になるが、エースのFW大迫勇也(神戸)や所属クラブで主将を務めるMF遠藤航(シュツットガルト)なども適役だろう。さらにMF堂安律(PSVアイントホーフェン)やDF中山雄太(ズウォレ)など若手でもキャプテンシーのある選手がおり、大抜てきもアリだろう。
森保監督は続けてこう強調した。「誰が主将をやるということよりも、これまで吉田が主将としてチームをまとめてくれて我々スタッフと選手の懸け橋をしてくれた。選手一人ひとりがチームのために責任をもって言動してくれていたからこそ、ここまで代表としていい活動ができている。一人ひとりがチームが勝つために何ができるか責任を持って、中国戦、サウジアラビア戦も挑もうということを確認して、主将を決めたい」
チームの命運を握る〝臨時主将〟の人選に注目が集まる。












