【U―23日本代表候補】森保監督「自信を深めたところを発揮して」 MF安部柊斗らACL組に期待

2020年12月17日 20時42分

ACLに出場したFC東京の安部㊨(ロイター)

 新型コロナウイルスの影響によりカタールで異例の集中開催となったアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場した逸材たちが、来夏の東京五輪に向けて成長ぶりをアピールできるか。

 森保ジャパンが実施する国内組の強化合宿(22~26日)で注目されるのが、ACLに出場した選手たち。森保一監督(52)は「ACLという戦いは、選手たちの成長にとって本当に大きな国際経験ができる。その経験を生かして。まずは自分が成長したところ、自信を深めたところを発揮してほしい」と注目点の一つに挙げた。

 特に今年は中東での集中開催と超過密日程という過酷な戦いを経験したことで、一皮むけた選手が多そう。初出場ながら8強入りを果たした神戸からはMF郷家友太(21)、16強のFC東京からはGK波多野豪(22)、DF渡辺剛(23)、DF中村帆高(23)、MF安部柊斗(23)、同じく16強の横浜MからはFW前田大然(23=横浜M)が選出された。

 今年ブレークして初選出を果たした安部は「自分自身、初めて日の丸を背負ってプレーしますが、東京で培ってきた経験をすべて出しきりたいと思います」と厳しいサバイバルを前に強い意欲をみなぎらせた。アジアでもまれた経験を武器に東京五輪代表の座を狙う。