【新日本】内藤LIJに広島カープのジャクソンが電撃加入

2018年04月28日 16時30分

内藤はLⅠJ入りしたジャクソン(左)とお決まりのポーズ

 新日本プロレスの内藤哲也(35)率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LⅠJ)に27日、広島カープの中継ぎエースのジェイ・ジャクソン投手(30)が電撃加入した。ⅠWGPインターコンチネンタル王者・鈴木みのる(49)への挑戦(29日、グランメッセ熊本)を前に“パレハ”との絆を確かめ合った内藤は、カープの3連覇と自身の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」3年連続MVPを予告した。

 広島大会で鈴木軍との10人タッグ戦に臨むLIJの入場時だった。6人目の戦士として黒スーツ姿の鉄仮面男が登場。リングアナから「185センチ、88キロ、広島カープ背番号58、ジェイ・ジャクソン!」のコールを受けて素顔をさらすと、会場からは驚きの大歓声が沸き起こった。

 本部席で試合を見守ったジャクソンは、内藤がデスティーノで勝利を収めると再びリングイン。LIJメンバーと代名詞の拳を突き合わせるポーズを決め“プロレスデビュー”を飾った。

 内藤とジャクソンは昨年9月、広島大会後の夜に知人の店で同席し意気投合。現在も登板時に内藤がプレゼントしたLIJのラバーバンドを着用している。この日は試合がなかったため、内藤の招待で共演が実現した。

 内藤は「俺のアミーゴと一緒にリングに上がれて、LIJの一員だと紹介できてうれしいっすね。次はもしかしたらリングで戦うかもしれないね。競技は違うけど、我々は心でつながっている」とニヤリ。ジャクソンも「野球を引退したらプロレスに挑戦しようかな」と笑顔でジョークを交えつつ「すごく楽しくていい経験になったよ。今日はアミーゴが勝ったし、俺も野球で勝つところを見せたいね」とエールを送り合った。

 ジャクソンの他にも内藤は九里亜蓮投手(26)とも親交が深く、入場曲「STARDUST」が応援歌に使用されるなど、長年にわたるカープ愛は今や完全に浸透している。「ぜひともアミーゴの活躍でカープを3連覇に導いてほしいですね。僕も刺激を受けますから、同時に3年連続MVPを取ってしまうでしょう。ともに3連覇した暁には、アミーゴを我々の聖地にご招待したい」

 ファミレス祝勝会にはジャクソンも「ぜひとも誘ってほしい」と参加を表明。内藤は「東スポさんもぜひ取材に」と早くも身銭は切らない意思を明かした…。