新日本プロレスとスターダムの合同興行(11月20日、有明アリーナ)のミックスドマッチが23日の会見で発表された。

 史上初となるブシロード傘下の両団体の合同興行では、3試合の男女混合戦が決定。棚橋弘至は林下詩美とタッグを結成し、後藤洋央紀、舞華組と対戦する。

 会見に出席した棚橋は「新日本プロレスとスターダムの選手が同じリングに立つと。想像したら楽しくなるんだろうなってやる前から感じています。(両団体のファンにとって)自分が好きなものをシェアする、広がりのある大会になるんじゃないかなと。しっかり男子プロレス、筋肉がポイントになってくると思うので、逸材ボディーで大会に臨みたいと思います」と意気込んだ。

 パートナーの詩美の印象に対しては「スターダムのなかでは大柄な選手というのはあります。トップの選手なので、並んで絵になるんじゃないかな」と語りつつ「大盛り上がりすれば来年、再来年と、その時々の選手でどういう組み合わせが面白いかも考えられるし、今回は始まりですけど、僕は1回で終わらない気がしてます」と目を輝かせた。

 さらにザック・セイバーJr.と英国出身のジュリアが組んで、トム・ローラー、朱里の「UFCファイターコンビ」と対戦。タイチ、金丸義信、中野たむ、なつぽい組とエル・デスペラード、DOUKI、スターライト・キッド、渡辺桃組による8人タッグマッチも決定した。

 またスターダムから会見に出席した岩谷麻優は「なんで棚橋さんと同じカードじゃないんでしょうか。棚橋選手と組みたいですって言ったので、残念なのと、ビックリ…」と、大会開催決定時に熱望したタッグが実現しなかったことに落胆。それでも「ここにカードが組まれなかったということは、IWGPのトーナメントに出るのか、そこも分からないんですけど、スターダムが合同興行をするのも初めてのことだし、合同興行なんて選手も楽しみだし、ワクワクしかないなと思います。大熱狂させる自信がありますので、女子のプロレスも熱いというのが新日本さんのファンに伝わればいいなと思います」と、同大会で初代王者決定戦が行われるIWGP女子王座に照準を定めていた。

 また同王座は初代王者決定トーナメント(10月2日、新日本プロレス英国大会で開幕)が開催されることも合わせて発表された。