3月22日に死去した初代K―1グランプリ王者ブランコ・シカティックさん(享年65)の追悼大会(17日)では、熱戦を繰り広げた16人のファイターが故人をしのんだ。
主催はドージョー・チャクリキで、新型コロナウイルスの影響によりユーチューブでの視聴限定の大会として開催された。試合前の追悼セレモニーには世界中の格闘家たちから追悼コメントが寄せられ、生前に交流があった“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(77)もビデオメッセージで登場。「『猪木さんがいたから、我々格闘家が食えるようになった』と言ってくれて、信頼してくれていた。『また会いましょう』と言っていたが、実現しなかった。いい人生だったと思います。心よりご冥福をお祈りします」と語った。
大会のメインではプロレスラーの将軍岡本(36)が、キックルールに初挑戦。天承山(49)との試合では、殴られながらもノーガードで前に出て、判定3―0で勝利。「天国からファイターみんなを見守ってもらえるよう、お祈り申し上げます」と哀悼の意を示した。












