黒柳徹子の旧大豪邸「10億円トットちゃん御殿」が22億円で売り出し

2021年06月15日 17時37分

黒柳徹子

 黒柳徹子(87)が建設した東京・西麻布の大豪邸が現在22億円で売りに出され、不動産関係者などの間で話題になっている。

 1986年の建設当時は、黒柳の著書「窓ぎわのトットちゃん」(81年)がベストセラーとなったことから「10億円トットちゃん御殿」と呼ばれた建物。土地は587平方メートル、建物は地下1階、地上2階建てで総面積は757平方メートルの広さを誇る。

 不動産関係者によると「一般公開はされていませんが、完全非公開扱いで実業家など富裕層向けに22億円で売りに出されています。築35年ですが、内装は豪華絢爛。1階はかつて〝料理の鉄人〟のレストランがあったくらいで、地下には屋内プールもありますから、高級会員制クラブのような雰囲気です。六本木駅から徒歩7分の好立地ですし、地下と1階は店舗として賃貸経営できる」と話す。

 黒柳はこの豪邸の2階(141平方メートル)にエッセイスト・随筆家の母・朝さんと2人で住み、1階をテナントとして貸し、「料理の鉄人」(フジテレビ系)に出演していた石鍋裕氏がフレンチレストランを営業していた。黒柳は97年に土地建物を石鍋氏に売却し、2019年に石鍋氏から現所有者のコンサルタント会社に売却された。

 黒柳はこの豪邸を10億円で建て、手放した時はバブル崩壊などもあり、6億円で売ったともいわれた。その後の増築、内装費、五輪前の不動産の高騰で22億円という売値になっているようだ。

 黒柳に近い関係者は「豪邸売却後も彼女は都心の不動産を買い続け、数十件まで資産を増やしましたが、5年ほど前から徐々に売却し、今ではほとんど所有していないそう。自身の年齢のことを考えて、意識がしっかりしているうちに現金化しておこうという考えのようです」と話す。

 旧黒柳邸というプレミアがついた大豪邸を誰が買うのか、注目だ。

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