【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑361】テネシー州の洞窟に潜む人の顔をした獣人「ケイブ・クリーチャー」

2020年05月08日 12時00分

米国の洞窟で毛むくじゃらの生物が目撃されたという(ユーチューブから)

 未確認生物の正体を突き止めるために、その生息域を特定したり、巣を探そうとする試みがよく行われる。中国では「野人」のすみかを捜索したり、米国・オハイオ州の荒野に生息しているという「グラスマン」は巣らしきものが確認されている。中でも洞窟や鍾乳洞に生息している獣人型UMAは多いようで、シベリアの「アルマス」や前述した中国の野人なども洞窟に潜んでいると考えられている。

 2013年ごろから米国・テネシー州で目撃されている奇妙な獣人も、すみかが特定されている?未確認生物だ。

 16年7月31日夜、同州マリオン郡の雑木林で、複数の人間が奇妙な生物の姿を目撃した。それは毛むくじゃらの体に人間のような顔をしており、洞窟の中から出てきたそうだ。なお、頭髪なのか頭の部分の毛は長かったとの証言がある。夜で、目撃したのは数秒程度だったため、写真を撮影する時間はなかったが、間違いなくその場にいた全員がそのUMAを確かに目撃したという。

 後日、目撃者がその洞窟に行ってみたところ、生物の気配はなかった。獣人はすみかを離れて移動していたのだろうか? 興味深いことに、その洞窟の中には文字を書き記したらしい古い痕跡が残されていたという。誰か人間が寝泊まりしていたことがあったのだろうか。それとも、この獣人型UMA「ケイブ・クリーチャー」は人の文字を読み書きできるのだろうか。

 15年には同じ洞窟で〝小さなビッグフットのような〟同様の未確認生物が目撃されている。それは身長約130センチと小さめで毛むくじゃらだが、人に似た顔の部分だけは毛がなかったという。時折、前足も使って四本足で動いており、洞窟の中にはメスらしきよく似た獣人の姿があったそうだ。

 果たして、この生物は何だったのだろうか。米UMA研究家、特にビッグフットを追うハンターたちは、この地で念入りな調査を行うべきだと主張している。

【関連動画】
◇Cave Creature in Tennessee
https://www.youtube.com/watch?v=RMIAHFCPzwA
◇Cave Creature in Tennessee part 2
https://www.youtube.com/watch?v=FssrS-bUyps