球団史上2位の「29」の連続試合安打記録を継続中の阪神・近本光司外野手(27)が、5日の広島戦(甲子園)で2011年にマット・マートンが樹立した「30」の球団記録に挑戦する。
5月28日のロッテ戦から続く快音の足跡だが、記録更新への期待は熱狂的でも知られる虎党を中心に高まるばかり。本人は至って普段通りの〝自然体〟を貫いてきたが〝大記録〟を前に、当事者である本人は、どういった心持ちで試合に臨んでいるのか。5日の広島戦を前に心境を告白した。
ここまで足掛け1か月以上、コツコツと積み上げた数字について、本人は「記録に対する意識というのは全然ないですけど、毎試合打ちたいのは1年目のときから思っていることなので」とケロリ。「ただ(毎試合安打が続く)記録が続いているというのはすごくうれしいことだし、支えてもらっている人たちもいるので、感謝というか、そういう思いで返していけたらいいなと思っている」と周囲の期待を自分なりに受け止めている。
一方で、いざ試合となれば、フォーカスしているのは、最終的に勝利に結びつく、得点につながる一打を放つこと。「記録というのは後からついてくるものなので。この試合でどうやって打つかとしか考えない」と最後は〝近本節〟で締めた。












