パドレスがダルビッシュの好投を生かせず逆転負け

2021年09月19日 12時08分

ダルビッシュは好投したのに・・・(ロイター)
ダルビッシュは好投したのに・・・(ロイター)

 パドレスのダルビッシュ有投手(35)は18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦に先発登板し、7回を打者25人に96球投げ、3安打無失点、9三振1四球と好投。2―0とリードして、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。最速はコンスタントに96マイル(約154キロ)を計測した。

 キレのある速球を主体に3回までパーフェクト。序盤はテンポ良く上々の内容だった。

 初回は左飛、右飛、遊ゴロで三者凡退。2回は一死からモリーナを低めの速球で見逃し三振を奪い、3回はベイダーを96マイルの速球で、ウェインライトをスライダーで連続見逃し三振に仕留めた。

 2点をもらった4回は先頭のエドマンに右前へ初安打され、ゴールドシュミットを歩かせて無死一、二塁。オニールをカウント2―2から7球目の外角高め95マイル(約153キロ)の速球で見逃し三振。続くアレナドには2―2から8球目のタイミングを外した69マイル(約111キロ)のカーブで見逃し三振。モリーナを左飛に打ち取って無失点で切り抜けた。

 5回は一死後にソーサをスライダーで、ベイダーを速球で連続の空振り三振。6回は二塁打と内野安打で再び無死一、二塁のピンチ。ここでコールドシュミットを外角低めのカットボールで見逃し三振。オニールを外角高めの同じくカットボールで見逃し三振を奪い無失点を守った。

 2―0とリードのまま迎えた7回は、三ゴロ、中飛、遊ゴロと9球で三者凡退に打ち取った。ここまで投球数は97。8回から救援陣にマウンドを託して降板したが、チームは8回に3点を失い逆転負け。自身に9勝目はつかなかった。

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