広島の九里亜蓮投手(29)が10日、出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。

 九里は「一つの目標、通過点と思ってやってきたのでうれしいですが、今季は新型コロナウイルスに感染して離脱したこともあるので、残りのシーズンの中でしっかりとローテーションを守って投げる、目の前の試合に集中するということしか、今は考えていません」と話した。

 2013年のドラフト2位で広島に入団した九里は、今年で8年目。通算172試合に投げて43勝36敗、防御率3・71。今季は5月に新型コロナウイルスの陽性判定を受け一軍を離脱。それでも12試合に登板しチームトップの6勝(5敗)、防御率3・29で先発ローテーションの中心を担っている。