松阪競輪S級シリーズ(FⅠ)は24日、初日を開催。2着で予選クリアの元砂勇雪(29=奈良)は逃げた石塚輪太郎(27=和歌山)をうまく援護できず難しい顔をしていた。
3月に持病の痛風が出て成績を落としたものの近況は戻り調子。「寝込んで体重が72キロから69キロになった。でもその後は体重を戻してから練習で絞って今は70キロ。しっかりご飯を食べながらだからいいと思いますよ」と引き締まった体をアピールした。
「2場所休んでバックが減ったのもあってマークの番組が増えましたね。ヨコは苦にならないし後ろの競走もしていきたいです」。予選は果敢な石塚がいて番手の経験を積むいい機会だったが「内田英介(39=東京)さんが伸びてきて焦って踏んだ。石塚君を残せず、1着も取れず…。最終の2コーナーから車間を空ければ良かったけど、復調の途中なので自信がなかった」とうなだれた。
2日目(25日)の10R準決は売り出し中の張野幸聖(31=和歌山)がいて再度マークの番組。予選の失敗をばん回するチャンスだ。「初日の反省を生かして走ります」と語気を強めた。












