和歌山競輪場で8月6~9日に開催されるGⅢ「ワールドサイクリスト支援競輪」のPRのため、和歌山県公営競技事務所の中西俊文次長ら関係者が21日、東京都・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 国際競輪が7年ぶりに競輪ワールドシリーズして復活。6月防府を皮切りに全10戦で開催され、7戦目となる和歌山では9車立てによる初のグレード戦で実施される。

〝世界最強〟の呼び声高いハリー・ライブレイセン(オランダ)にマシュー・リチャードソン(イギリス)、ジョセフ・トゥルーマン(イギリス)がオレンジバンクで世界基準の剛脚を披露する。迎え撃つ日本勢は石塚兄弟(輪太郎、慶一郎)、稲毛兄弟(健太、知也)の地元勢に佐藤礼文、日本の中京距離のエース・窪木一茂らにがエントリー。121期以降の若手レーサーによるジャイアントキリングなるかも注目となる。

 最終日(9日)には単発レースのワールドガールズケイリンが行われ、マチルド・グロ(フランス)、ヘティ・ファンデルワウ(オランダ)、エレセ・アンドルーズ(ニュージーランド)の外交人勢に鈴木美教、竹野百香、磯村光舞、地元新人のアニー紗世子が挑む。

 同行した鈴木桜花さんは「海外選手に対し、日本人選手が『競輪』で勝つことができるかが楽しみ。日本人選手のレベルが上がってきたので、本命党も穴党も楽しめる開催になると思います」とPRした。なお、売り上げ目標は48億円。