メーガン妃(45)が、父トーマス・マークル・シニア容疑者(82)に対する米連邦捜査局(FBI)の捜査に協力する意向を持っていることが明らかになった。英紙デーリー・メールが7日、報じた。

 関係者によると、メーガン妃は、米国やフィリピンなどで進む父親の児童性的虐待関連の捜査に「ぜひとも協力したい」と考えているという。

 こうした意向は、フィリピン当局が同国内での児童性的虐待疑惑に関する捜査を経て、トーマス容疑者に対する訴追手続きを進めようとしている中で明らかになった。

 また、FBIはロサンゼルスの貸倉庫から発見された児童性的虐待画像に写っている人物を特定するため、メーガン妃の母ドリア・ラグランドさん(70)の協力を得たという。ラグランドさんは1987年にトーマス容疑者と離婚しており、裸の少女に触れている男性が元夫であることを確認する手助けをしたとされる。

 トーマス容疑者は6日、フロリダ州でFBIに逮捕され、児童性的虐待画像の所持容疑1件で訴追された。その後、自宅軟禁などを条件に保釈された。同容疑者はメキシコ警察からも捜査を受けている。

 英ITVの報道によると、トーマス容疑者は9日にも、フィリピンで児童の性的搾取に関する画像などの所持容疑で訴追される可能性がある。

 先月、トーマス容疑者に対する疑惑が明るみに出た後、メーガン妃は、父親の児童性的虐待疑惑を告発する手紙が、2019年にロンドン警視庁の王室警護チームに送られていたことを明らかにした。

 さらにメーガン妃は、自分の2人の子供を父親に一度も会わせていないことについて、「理由はただ一つ。子供たちを守るためだ」と説明していた。

 メーガン妃は2018年5月にヘンリー王子と結婚して以来、父親との絶縁状態が続いている。