日本歯科医師会は5日、都内で「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2026」の授賞式を開催し、フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪銀メダルの坂本花織さんが〝ベストスマイル〟を明かした。

 日本歯科医師会は人々の歯と口の健康を守る「8020運動」の推進と歯科医療への正しい理解と促進を図るために「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」を8年前からスタート。俳優の風間俊介とともに授賞式に出席した坂本さんは「こんなにもにこやかな賞をいただけてうれしい。ポジティブシンキングで常に笑顔でいることを心がけている。自然と楽しいことやうれしいことがあったら笑顔になるので、それを褒めてくださって光栄だなと思った」と満面の笑みを浮かべた。

 授賞式内では26年で最も笑った出来事を回想。「たくさんの大きな大会に出場して、自分の力を発揮することができたのでいい笑顔で終わることができた。5月に引退を発表したと同時に結婚を発表させてもらったが、やっと発表できるうれしさから笑顔があふれてしまった」と声を弾ませた。

 坂本さんと言えば、現役時代から笑顔がトレードマークだった。風間が「演技中の笑顔も素敵だが、演技が終わった後に少し解放されたかのように選手たちと一緒に写真を撮られている時の笑顔が本当に魅力的だった」と印象を口にすると、坂本さんは照れ笑いを浮かべた。