日本サッカー協会(JFA)は4日、国際親善試合ブラジル戦(14日)、同パラグアイ戦(17日、ともにシンガポール)に臨むメンバー28人を発表。ケガで長期離脱となっていたMF南野拓実(モナコ)が約1年ぶりに名を連ねた。
南野は2025年12月に左ひざ前十字靱帯を断裂。10月に所属先で公式戦に戻ったものの、出場時間は最長60分程度にとどまる中での代表復帰となった。
森保一監督は「リハビリの状態から復帰後のプレーまで、全て見させてもらって今回の招集となっている」と説明し、「出場時間は限定的なところはあるが、実際にブラジルやパラグアイに勝つために、限定的な時間であってもチームのためになるし、クオリティーを発揮してくれる。起用しないとしても、これまで戦い方をオンザピッチ、オフザピッチで示してくれて、未来につなげていくという部分でもプレーでも十分計算できて、さらにチーム力が上がる」とその価値を強調した。
また、25年8月に左ひざ前十字靱帯断裂を負い、約1年5か月ぶりの代表復帰となったDF町田浩樹(ホッフェンハイム)についても「直近の試合もスタメンで出ているし、復帰後のプレーを見ても、コンディションは確実に上がっているということを確認している」と語った。
指揮官は、主力としての活躍が期待される2人の帰還を「彼らが選手生命にも関わるような大怪我を乗り越えてチームに戻ってきたということで、思い切ってプレーできる姿を見させてもらって、本当にうれしく思っている」と喜んだ。












