脳梗塞で療養していたお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(52)が10月31日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」で復帰を果たした。
伊達は8月28日、所属事務所の公式サイトで休養を発表。それから約2か月でのスピード復帰となった。
番組にサプライズ登場した伊達は「帰ってきました。ありがとうございます。今日もリハビリ行ってきました」と報告。狩野が「ちょっとほっそりしましたね」と体形をイジると「ラーメンはしごとかを辞めて、減塩して。もうちょっと痩せてきたら心配するでしょ?みんな。だから頑張ったよ、体形維持」と笑い飛ばした。
一方で伊達は「まだ完璧には治ってなくて、〝構音(こうおん)障害〟っていうのが残っている」と後遺症を説明。これは口や舌、声帯など声を出すのに重要な役割を果たす部位に障害が起こるもので「ベロの筋肉が今弱ってるから、そのリハビリに通ったり」と明かした。
番組終了後に取材に応じた伊達は現状について「大体、言語が7割5分くらい」「自分の中では言えない言葉があったりするんですね。聞きづらかったりしたかなって思っています」と補足説明。万全でないにも関わらず、復帰を前倒しした背景には、伊達の〝仕事熱〟が関係しているという。お笑い関係者の話。
「伊達さんは仕事が大好きで、ハードスケジュールと不摂生は脳梗塞の原因にもなりました。その生活を見直した上で、病院でじっとしているよりもしゃべる仕事をしていた方が、効果的なリハビリになると思ったそうです。気持ち的にもノッてきますしね」
事実、伊達は番組に復帰し「やっぱり楽しいですね。仕事するって」と笑顔。番組では狩野が「人前でしゃべることがリハビリになったりとか」と言い、伊達は「全部さらけ出していこうかなと思って」と述べていた。
ロケやスタジオ収録は時期尚早のようだが、この調子で行けば完全復活は近い。富澤たけしと舞台の中央でかけ合いする姿を楽しみにしたい。












