ヤンキースは29日(日本時間30日)、レッドソックスとのワイルドカードシリーズ第1戦を9―0で完勝。原動力となったのは今季41本塁打と大躍進したベン・ライス選手(27)だ。
この日、「2番・DH」で出場したライスは5回にソロを放つと8回二死満塁で右翼席へ満塁弾をたたき込んだ。4打数4安打2本塁打6打点で〝因縁のライバル〟の息の根を止めたライスは「不動のルーティン」を守っているという。
メジャー公式サイトは「朝はアボカドトースト、夜はグランドスラム…ライスのルーティンの鍵」との記事を配信。「ライスは一貫性を重視し、ルーティンこそが成功につながると信じている。彼はそれを真剣に受け止め、毎日同じスケジュールでバッティングケージでの練習を行う。ヤンキースのスター選手であるライスは、朝食も毎日同じものを食べることにこだわっている。スクランブルエッグとアボカドトーストだ」とその徹底ぶりを報じた。
ライスは「シーズンは長い。毎日一貫性を保つことが成功の鍵だと思う。レギュラーシーズンで培った一貫性を、そのままポストシーズンにも持ち越さなければならない。だから、他の試合と同じように臨んだ」と興奮ぎみに振り返った。
主将ジャッジを右ふくらはぎの肉離れで欠くヤンキースだが、ライスが十分にその穴を埋めた。












