米全国紙「USAトゥデイ」は27日(日本時間28日)、「MLBは国立公園での試合開催についてホワイトハウスに問い合わせた」との記事を配信した。
記事は「MLBは、さまざまな特別イベントでの単発試合で大きな成功を収めてきたことから、国立公園での試合開催の可能性についてトランプ政権に打診した」と報じた。
「MLBは近年、アイオワ州の『フィールド・オブ・ドリームス』やアラバマ州バーミングハムのリックウッド・フィールドで試合を開催している。リーグは当然ながら、レギュラーシーズンのイベント開催機会をさらに増やすことに関心を持っている」と野心的だという。
一方、ホワイトハウスはメディアの問い合わせに「MLBが『フィールド・オブ・ドリームス』のように、国立公園で試合を開催することが可能かどうかを問い合わせてきた」と事実と認めた。だが許可については「まだ何も決定されておらず、この話し合いはMLBからの要請から始まったと付け加えた」という。
そのうえで「これは大統領令ではなく、ホワイトハウスの指示でもありません。また、内務省が主導しているものでもありません。したがって、これはホワイトハウスや政権の優先事項ではありません」とあくまでもMLB側の要望とした。
また「ザ・ヒル」紙は「関係筋2人によると、政権はMLBの試合用野球場建設のため、ワイオミング州のグランドティトン国立公園内の候補地を探していた」と具体的な候補地を挙げた。新球場の建設、道路など観客用のインフラ整備など大規模なプロジェクトとなる。実現すれば異例の大自然の中での公式戦開催となりそうだ。












