感染症特例による登録抹消から復帰したソフトバンク・正木智也外野手(26)が貫禄の一発を放った。26日の楽天戦(みずほペイペイ)に「1番・左翼」でスタメン出場。3―0で迎えた7回の第4打席に飛距離136メートル、打球速度184キロのライナー性の驚愕弾を左中間スタンドに叩き込んだ。
正木は「完璧にとらえることができた。少し休んだ分、結果として取り返そうと思っていた」と自画自賛の28号ソロ。ダメ押しの一発でチームの4連勝に貢献した。
試合後、小久保監督は「正木が戻ってきたのが一番の収穫。残り5試合ある。彼自身も30本を目指していると思うので、達成できるように頑張ってほしい」と猛ハッパをかけた。
今季は開幕前に右足の蜂窩織炎を患い出遅れたが、一軍に合流した5月15日から本塁打を量産。プロ5年目の大砲候補が欠かせない「強打の1番」として覚醒した。鷹の未来を担うスラッガーが、チームの期待と信頼に応える結果を積み重ね続けている。












