イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するMF遠藤航(33)は来年1月に解禁となる冬の移籍市場で放出されることになりそうだ。
今季ここまで出場機会がない遠藤は主力を休ませたリーグカップ戦でも出番なしに終わった。英メディア「TribalFootball」によると、アンドニ・イラオラ監督は遠藤について「問題は彼のポジションには他にも多くの選手がいるということだ」と発言したという。指揮官は遠藤と同じサブ組の若手MFトレー・ニョーニらを優先起用していることからも今後も出場は厳しい見通しだ。
すでに欧州チャンピオンズリーグ(CL)登録メンバーからも外れており、チーム内の序列は大幅に低下した。同メディアは「イラオラ監督は若手選手を起用し、マージーサイドでのキャリアが終わりを迎えつつある33歳のエンドーを軽視した形だ」と指摘した。
ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏は「遠藤選手の契約は今季末で満了するため、リバプールは1月の最後の交渉機会を利用して、いくらかの資金を回収しようとする可能性が高い。彼よりも優先される選手が多数いるからだ」とし「イラオラ監督は明らかに彼を気に入っていないようで、関係者全員にとって最善の結果は数か月後の退団だろう」と指摘した。
同メディアは「33歳になった遠藤はレギュラーとしてプレーすることを望んでいるだろうし、それを実現する唯一の方法はリバプールを離れることだ。移籍はほぼ確実視されている」と伝えた。すでにリバプールは新たなMF獲得にも乗り出している、果たして構想外となった遠藤はどんな決断を下すだろうか。












