人気映画「ワイルド・スピード」シリーズの米優ヴィン・ディーゼル(59)が、共演者で40歳の若さで亡くなった親友ポール・ウォーカーの娘メドウを長年支え続けていることが、改めて注目を集めていると米芸能ニュースサイト「レイダー・オンライン」が11日伝えた。

 ポールが交通事故で急逝して早13年。当時15歳だったメドウは、今も「毎日父のことを思い、話しかけている」と語るほど、深い絆を胸に抱いているという。関係者によれば、ヴィンはその間ずっとメドウを見守り、「第二の父親のような存在」になっている。

 2021年のメドウの結婚式では、ヴィンがバージンロードを共に歩き、世界中で大きな話題となった。メドウは当時、「とても親密で、私たちらしい式になった」と明かし、ヴィンとの家族のような関係性を示した。

 その後、メドウは2023年に別居し、翌年には離婚が成立したが、ヴィンとの絆は変わらず続いている。

 今年開催された「ワイルド・スピード」25周年記念イベントでは、メドウがヴィンに同行。ヴィンは「弟パブロ(ポールの愛称)と歩いたレッドカーペットに、彼女なしでは戻れなかった。メドウが救いを与えてくれた」と語り、シリーズの歴史と家族のような関係性を重ね合わせた。

 2001年公開のシリーズ第1作から、現在までに本編・スピンオフを含め計11作品へと成長したワイルド・スピード」。メドウ自身も「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」(23年)でカメオ出演を果たし、父が築いた世界に自らも参加する形で〝遺志の継承〟を示した。