女優の石橋静河、加賀まりこ、松たか子が7日、東京・NHKで行われた、2026年度後期連続テレビ小説「ブラッサム」(9月28日~)の記者会見に登場した。
「ブラッサム」は、明治生まれの作家・宇野千代をモデルにした物語で、石橋はヒロイン・葉野珠を演じる。
ヒロインと似ているところは「好奇心」だという。「自分がチャレンジしたいと思ったことに、どんどん進んでいく部分は近いところがある」といい、改めて「この作品がたくさんの人に届き、背中を押す作品になったらいいな」と呼びかけた。
加賀は、1980年代の葉野珠役で、ヒロインの将来の姿を演じる。「宇野千代さんみたいな自由闊達に生きた女性を、ヒロインに選ぶというNHKの判断が中途半端にならないように、作ってほしいと心から思っています」と話した。
加賀が演じる珠について、石橋は「こんなにステキな葉野珠になるんだと思った」といい、「これ以上の安心はない」と笑顔を見せた。
そんな中、加賀は石橋へ「NHKで〝ぶりっこヒロイン〟だけはやるな」とアドバイスをしたそう。これを受けて石橋は「当時は女性に自由がない時代だった。今の私たちが感じる自由という言葉の重みと全く違う」としみじみ。
だからこそ「(人生を)選び取っていく力強さを、一番大事にしたいと思いながら演じております」と明かした。
松は、加賀が演じる珠の秘書・藤川優子役。自身の役柄を「珠という人の魅力を見守る役」と説明し、石橋とも「これから長い撮影の中、どこかで一緒のシーンがあるのかなと期待しています」と語った。













