飯塚オートのGI「ダイヤモンドレース」が21日、開幕する。

 長田稚也(25=飯塚)は、前走・伊勢崎SGグランプリで優出4着。「エンジンはいいところにいた。優勝戦も感じは悪くなかったが、もっとSを磨かないと。まだレベルを上げないといけない」と満足はしていない。

 それでも今年はグレード戦で大活躍。GⅠ4V、GⅡ1V、SG戦線も今年ここまで全てに出場し優出。確かな実力を証明し続けており、地元伝統のこの大会2度目の優勝へ、機運は高まる。1度目の優勝は2023年の66回大会。これがGⅠ初優勝だった。「自分の中で初めてのタイトルだったので覚えている。大事な大会なので最終日、最終レースに向けて毎回積み重ねていきたい」と気合はみなぎる。「地元の消音マフラーは最近思ったような仕上がりにならない。セッティングを探す」。まずは納得の愛機をつくり上げ快走を披露する。