故ディック・チェイニー元米副大統領が、墜落したUFOから回収された生きた「宇宙人の拘束」に関与していた? 内部告発者のデイビッド・グルシュ氏が、こう主張した。米紙ニューヨーク・ポストが15日、報じた。
グルシュ氏は2023年に米下院で開かれたUFO公聴会で、秘密裏に行われているとされる「墜落UFO回収計画」について証言した人物だ。元米空軍情報将校でもあるグルシュ氏は先日、「ドクター・フィル・ポッドキャスト」のインタビューに出演し、米政府当局者が、回収された宇宙人の「パイロット」とテレパシーのような方法で意思疎通していたと語った。
グルシュ氏は、米政府が保有するUFOは数十機に上り、少なくとも25機、多ければ100機に達する可能性があるとみているという。
グルシュ氏は「拘束された状況下で、彼らと直接やり取りした人々を私は知っています。まるで『スター・トレック』のような話で、とてもクレージーに聞こえるでしょう。しかし、これは事実です。私は、ある元副大統領のために、この問題を直接担当していた元閣僚と話をしました。誰のことか想像できますよね。〝ダース・ベイダー〟です」と笑いながら語った。
2001年から2009年までジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領を務めたチェイニー氏は、政権内で絶大な権力を握り、「共同大統領」と評されるほどの影響力を持っていたことから、批判者らに「ダース・ベイダー」と呼ばれていたことで知られる。
グルシュ氏は続いて、宇宙人と人間がどのように意思疎通していたのかについて説明した。
「何らかの〝意識を介したコミュニケーション〟が行われているというのは事実です。もちろん、人々はそれをテレパシーと呼んでいます。それがどういう仕組みなのか、私には説明できません。しかし、そのような形のコミュニケーションが存在するのです。それがどのように機能しているのかについては、私もこの番組を見ている一般の視聴者と同じくらい興味があります」
テレビ司会者の「ドクター・フィル」ことフィル・マグロー氏は最近、トランプ政権の当局者やUFO情報開示をめぐる議論に関わる人物を積極的にインタビューしている。
著名なテレビ心理学者として知られるマグロー氏は、トランプ政権が公開した直近2回分の「UFOファイル」を一般公開に先立って閲覧する機会を与えられ、7月14日以降、その内容を視聴者に紹介してきた。
インタビュー後、マグロー氏は「デイビッドの話は、厳しい疑問を投げかけ、真実を知ろうとすることが、すべての市民の権利であることを改めて思い起こさせてくれます。そこに何かが存在すると信じる人もいるでしょう。宇宙に存在するのは私たちだけだと考える人もいるでしょう。そうではないと考える人もいるでしょう。しかし、皆さんには情報を得て、それについて批判的に考える権利があります」と話した。












