中道改革連合、立憲民主党、公明党の3党は6日、国会内で「令和8年熊本地震対策本部会議」を開催。冒頭、3党合同対策本部長たちが内閣府など各省庁の担当者を前にあいさつした。

 被災地ではこの日、八代市で39度を観測する危険な暑さとなった。熊本県では7日以降も猛烈な暑さが続く見込みであることから被災者たちに対し、水分をこまめに補給できる熱中症対策を呼びかけている。

 最初にマイクを握った中道の階猛幹事長は「地震が起きてから1週間以上がたちまして、お亡くなりになった方が38名います。改めてお悔やみを申し上げたいと思います」とした上で、これからの被災者対策について「これ以上、亡くなられる方が増えないようにするためにも、災害関連症を防ぐための支援が大変重要だと思っています。特にこの酷暑のなかですから、避難されている方、支援されている方は大変、長期になると思っているので全力で支えてまいりたい思っています」と語った。

 立憲の田名部匡代参院幹事長は、3党で7日に赤間二郎防災担当相に対して被災地支援の要請書を手交することに触れながら、各省庁の担当者に対し「必要な対応にご協力をいただきたいと思います」と語った。

 最後に公明の西田実仁幹事長は「この酷暑のなかでありますし、災害関連死、また二次災害等も防がなければならない、そういう極度に緊張したなかで各省庁のみなさんには、本当にお世話になっている。大変感謝しています」と連日、地震対応に追われる各省庁の担当者たちの労をねぎらった。