サッカー日本代表は29日(日本時間30日)、北中米W杯決勝トーナメント1回戦(米国・ヒューストン)でブラジルと対戦。MF佐野海舟(マインツ)が、値千金の先制ゴールを決めた。

 序盤からブラジルにボールを持たれる時間が多くなっていた中、ハイドレーションブレーク明けの前半29分、ドリブルで持ち上がり、ペナルティーエリア手前で右足でシュートを放つと、地を這うような弾道でゴール左隅へ決めてみせた。ベンチメンバーもピッチに入って佐野を祝福。森保一監督は両腕を掲げて笑顔でガッツポーズだ。

チームメートに祝福されるMF佐野海舟(手前右)
チームメートに祝福されるMF佐野海舟(手前右)

 1次リーグは1、2戦でフル出場だったが、25日の1次リーグ最終戦スウェーデン戦は出場機会がなく「(心身ともに)リフレッシュできた。自分ができる準備をしたい」と休養十分で臨んでいたが、しっかり効果となって表れた。