ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督(67)が28日(日本時間29日)、北中米W杯決勝トーナメント1回戦日本戦(29日=同30日、米国・ヒューストン)へ向けて試合会場のヒューストンスタジアムで公式会見を行い、お気に入りの日本代表選手を明かした。

 名将はチームに入れたい選手を問われ「フォローしている日本人選手がいる。私が育ったクラブで、かつて指揮したパルマでプレーしている鈴木(彩艶)だ。素晴らしい活躍を見せいるし、地元でもよくやっていると聞いている」と答えた。イタリア人指揮官が言うように、出身地から近いパルマでプロキャリアをスタートさせ、監督としても指揮を執った。そんなクラブで活躍する日本人GKは気になる存在のようだ。

 また、昨年10月の親善試合で敗れた森保ジャパンについては「良い経験になった。日本は非常に厳しい試合ができる相手。(3月に)イングランドにも勝った。敬意を表しているし、我々は頑張らないといけない」と気を引き締めた。