サッカーの北中米W杯決勝トーナメント1回戦ブラジル戦(29日=同30日、米国・ヒューストン)に挑む日本代表に、番狂わせを期待する声が上がっている。
1次リーグF組を2位で通過した日本は、同C組1位のブラジルとの対戦が決まった。FIFAランク18位の日本に対し、ブラジルは6位。格上との対戦になるが、米メディア「USA TODAY」は「ブラジルは確かにデータ上ではより才能のある選手を擁しているが、日本は3試合を通してカルロ・アンチェロッティ監督率いるブラジルよりも、まとまりのあるチームに見えている」と高評価を下した。
実際に昨年10月の国際親善試合では日本がブラジルに3―2で勝利を挙げている。「サムライブルーはブラジルとの14回目の対戦で初勝利を挙げた。日本は0―2とリードを許したが、後半に3点を連取して逆転勝利を収めた。親善試合なのでW杯とは到底比較にならない」としつつも「ブラジルはこの試合で、スターFWのビニシウスを含む複数の選手を先発起用していた」と指摘。スター軍団にも堂々と対峙していたとの見解だ。
ブラジル撃破のポイントは攻撃力だと予想する。「スウェーデンは森保一監督率いる日本代表の枠内シュート数をわずか3本に抑え、MF堂安律のすばらしいクロスからFW前田大然がゴールを決めなければ、日本は危うい状況に陥っていたかもしれない」と振り返った上で「日本はスウェーデン戦では最高のパフォーマンスを発揮できなかったが、ヒューストンでの試合に向けて数日間の休息期間がある」と前向きに報じた。
間近に控える大一番は、海外メディアも注目しているようだ。












