タレントのデヴィ夫人が23日夜、インスタグラムを更新し、同日に東京地裁であった2件の暴行事件の初公判について自身の主張を展開した。
初公判では検察側からデヴィ被告は昨年2月、東京・渋谷区の飲食店でアシスタントだった女性と口ゲンカし、シャンパングラスを投げ付けたと指摘された。当人は「怒ってもモノを投げるのは良くない」と伏し目がちに供述していた。
インスタでは「精肉店で働いていたSさん(法廷ではAさん)が突如『犬肉反対じゃないも~ん』と言われ、カッとして近くにあったおしぼり、お箸を反射的に投げてしまいました。大人げなかったと反省しています」と告白。「しかし、シャンパングラスなど割れて危険なものは投げた記憶が一切ありません」と主張した。初公判での供述をなぞった形だ。
トラブルの背景として「私が1年しか働いていないにも関わらず、送別会まで開いてあげたAに、私にとって最も触れられたくない犬肉のことを言われた瞬間、心が大きく傷つき、冷静さを失ってしまったのです」と釈明。デヴィ被告にとって犬食、猫食を巡る問題はタブーのようだ。
「日本はつい最近まで犬猫肉何万トンと輸入している事実があり、国会で農林水産省の方が説明しています」と指摘。「日本に何万とある韓国料理店で、【シーポンタン】と名付けられた料理があり、これは犬肉を使用した料理です。これは強壮剤になると信じている男性たちがいるからです。また猫肉は安産の象徴と思われており、食されています」と続けた。
「日本では犬猫の問題になると殺処分ゼロを取上げられますが、私が立ち上げたワンニャン党では12の公約を掲げました。私の最後の仕事と思ってやってきました。衆議院会館から始まり、南は沖縄まで日本全国で講演やセミナー活動を精力的にしてまいりました」とした。
デヴィ被告は初公判で起訴内容をおおむね認め、「大変反省しております」と話していた。












