スペイン1部レアル・マドリードは11日(日本時間12日)、来季から名将ジョゼ・モウリーニョ氏(63)が監督に就任すると発表した。2029年6月末までの3年契約で13年ぶりの復帰となる。

 すでにチームはモウリーニョ監督の意向もあって、リバプール(イングランド)のフランス代表DFイブライマ・コナテ(27)、インテル(イタリア)のオランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(30)を補強したが、マンチェスター・シティー(イングランド)のポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(31)の獲得も確実となった。

 スペイン紙「マルカ」は「シウバは3人目の新加入選手となる寸前だ。クラブと選手の交渉は最終段階に入っており、ポルトガルのW杯初戦までに移籍を完了させることを目指している」と報じた。すでにバルセロナとアトレチコ・マドリード(ともにスペイン)からもオファーを受けていたが、シウバはRマドリードでプレーする意向だ。

 Rマドリードは近年、若手選手を中心に補強しているだけに異例のベテラン獲得となる。その理由について、同紙は「モウリーニョが初年度に求めていたものであり、ポルトガル人指揮官はクラブが2季連続で無冠に終わるわけにはいかないことを理解している。そのため、経験豊富な選手に投資しているのだ」と伝えていた。