TBS系日曜劇場「GIFT」7日放送第9話で、主人公の宇宙物理学者で車いすラグビーチームのコーチを買って出た伍鉄(堤真一)について耳慣れない紹介がなされた。

 輝きを失ったかつての強豪ブレイズブルズを復活させるべく、日本選手権に臨んだ伍鉄。チームは予選プールを突破し、準決勝で難敵スイフトスネークに競り勝った。その後、「一番星」ことエースの涼(山田裕貴)に悲劇が訪れるが、決勝戦で因縁のシャークヘッドと相まみえることになった。

 予選プールB組を3戦全勝の1位で終えると、実況(テレビ、ラジオ、ネットかは不明)で「久々の決勝トーナメント、戻ってきましたねぇ、ブルズ」とアナウンサーらしき問いかけが。解説者とおぼしき声が「異色の天才宇宙物理学者の伍鉄ヘッドコーチ、猛牛軍団を見事に復活させましたからね」と応じた。

 これまでの放送中、伍鉄の正式な肩書が語られた形跡はない。番組ホームページには「宇宙物理学者&サブコーチ」と記されている。ヘッドコーチはいとこの雅美(吉瀬美智子)が務める。

 実況解説者が間違えたという設定なのか。ただ実際、戦術を考えたり語ったりしているのは伍鉄で、後ろで見守る感じの雅美は〝総監督〟の雰囲気を漂わす。

 伍鉄はいつの間に〝昇格〟していたのか…。